大晦日
友達連と渋谷のオーチャードホールで年越しのジルベスターコンサートに。こちとら自慢じゃないがクラシックは門外漢でコンサートも数えるくらいしか行ったことないのですが、友達が誘ってくれたのでホイホイとついて行ってきました。席は前から二列目(一列目はTVスタッフの席だったので実質最前列)で、奏者の息づかいまで聞こえてくるような非常に良い席でした。
演奏については、語るべき知識をてんで持っていないのですが、直感的な印象では可もなく不可もなし…というところでしょうか(生意気)。しかし音の洪水の中にリラックスして浸りきるというのは滅多にない体験で、非常に気持ちの良い年越しでした。カウントダウン曲がベルリオーズの「幻想交響曲」のラスト「ワルギプスの夜の夢」だったのは何というかすごいチョイスだったと思いますが。
あと、司会の大江麻里子アナが大変でした。緊張しまくりで素のキャラクターでまくり。女子アナに謂われのない嫌悪感を抱く私ですが、正直、あれには萌えた<最低の年越し
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